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2010年6月 7日 (月)

ミスジハマダラミバエ(Trypeta artemisicola

 前々回に書いた様に、鋭意更新に向け邁進して行くつもりだったのですが、どうにも時間がなく、2週間近くもサボってしまいました。先日辞任を表明した何処やらの首相と似て来た様です。これは、大いに反省スヘシ、です。
 実は、明日より、東南アジア方面に長期出張致します。2~3ヶ月の休みとなりますが、或いは、帰国後も暫く書き込みが出来ないかも知れません。拙Weblogを楽しみにされている読者には大変申し訳ありませんが、何卒宜しく御理解の程御願い申し上げます。
 写真が無いのも寂しいので、昨年の春に国分寺崖線下の「神明の森・みつ池特別保護区」の横で撮ったミバエを出しておきます。この1枚を撮っただけで逃げられてしまい、他に写真はありません。

Trypeta00_090315_0_021a
ミスジハマダラミバエ.体長約4mm
(写真クリックで拡大表示)
(2009/03/15)

 このミバエ、ミスジハマダラミバエの仲間(Trypeta属)とは思ったのですが、それ以上は良く分かりませんでした。北隆館の圖鑑を見ると、この仲間について色々と書いてあり、若干意味不明瞭な所もあります。そこで、双翅目の掲示板「一寸のハエにも五分の大和魂」に御伺いを立ててみました。
 時間が無いので、詳細は省略しますが、問い合わせ後、私が長期出張に出てから、ミバエに詳しいほげ氏から書き込みがあり、結論として「私の見た感じとしては、写真のミバエはミスジハマダラミバエTrypeta artemisicolaでいいのかな?と思っています」とのことでした。ほげ氏は確定はされていないのですが、その後、掲示板の主催者であるハエ男氏がこの写真をミスジハマダラミバエとして「みんなで作る双翅目図鑑」に採用されています。そこで、ここではハエ男氏に従い、ミバエ科(Tephritidae)ハマダラミバエ亜科(Trypetinae)のミスジハマダラミバエ(Trypeta artemisicola)とすることにしました。
 それでは行って参ります。今年は天候が不順です。読者の皆様も体調を崩されない様、御自愛下さい。

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