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2008年11月 9日 (日)

フヨウの果実と種子


 今日は一寸趣向を変えてフヨウ(Hibiscus mutabilis)の果実と種子を紹介します。先日、フタトガリコヤガの幼虫(終齢)を掲載しましたが、その2番目の写真に示した幼虫は、実は、このフヨウの果実を撮影しているときに見付けたものです。成城三丁目の道路脇に生えているフヨウです。


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フヨウの果実.三丁目の道端に生えていた

(クリックで拡大表示、以下同じ)

(2008/10/07)



 フヨウの果実と言うのは、肉眼的には枯れた様な茶色をしていて、全く冴えない代物です。しかし、写真に撮って拡大すると、中々趣があります。もう少し写真の横幅を大きくしようかと思ったのですが、今日の写真は縦幅もありますので、小さめのモニターを使用されている方にはかえって見難いかと思い、何時もの横幅750ピクセルにしておきました。


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フヨウの果実(その2)(2008/10/07)




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フヨウの果実(その3)(2008/10/07)




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フヨウの果実(その4)(2008/10/07)



 フヨウの果実には5稜あり、熟すとこれが開裂し、1つの片が更に2つに割れて、全部で10片になります。果実の中には、片側に長い剛毛のある腎臓形をした種子が沢山入っています。1房に何個種子が入っているのかは、勘定していないので、分かりません。

 種子には長い毛が生えています。しかし、別に服にくっ付いたりすることはありません。一体何の為の毛なのでしょうか?

 どうもフヨウの果実に関しては、余り書くことがありません。写真をクリックして拡大し、その枯れた質感をお楽しみ下さい。

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フヨウの種子(その1)(2008/10/07)




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フヨウの種子(その2)(2008/10/07)




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フヨウの種子(その3)(2008/10/07)




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フヨウの種子(その4)(2008/10/07)



 11月に入り、気温がグッと下がって来ました。兪々冬の到来の様です。葉裏に居る越冬中の虫は、昨年あらかた撮ってしまいました。同じ所を探しても、もう新顔は余り出ないでしょう。

 この冬は何処に行ってネタを探すか、現在、思案中です。


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