ウスカワマイマイ
今日は一寸サボって、この5月に「四丁目緑地」で撮影したカタツムリを紹介します。何がサボリかと言うと、写真の枚数が少ないのです。
オナジマイマイ科のウスカワマイマイ、同じくオナジマイマイ科に属すミスジマイマイ等のでんでん虫とは違って、殻高のあるカタツムリです。また、多くのカタツムリとは異なり、殻の巻く方向に筋が全く無く、全体が斑模様になっています。
![]() ウスカワマイマイ.殻径約2cm、殻高がある (クリックで拡大表示、以下同じ) (2008/05/22) |
大きさは直径(殻径)2cm位、殻の背が高くてこんなに大きなカタツムリは昔は居なかった様に思いますが、調べてみると、外来種でもなく、特に最近分布を拡大したと言う訳でもない様です。
![]() 殻の巻く方向に筋が無く全体的に斑模様(2008/05/22) |
ウスカワマイマイは乾燥に強く、人工的環境を好むそうで、森林中には棲息しないと言われています。見付けたのは、先日掲載したヨコヅナサシガメが居たケヤキの樹です。周りには大きな樹もなく、公園の中に1本だけ植わっていますから、かなり乾燥した場所だと言えます。
最近になって目に付く様になったのは、或いは、大きな樹の植わった御屋敷が殆ど無くなり、町全体が以前より乾燥して来たのかも知れません。
![]() ウスカワ(薄皮)マイマイと言う位で殻は脆弱 殻の欠けた跡が見える(2008/05/22) |
昨日、「四丁目緑地」に偵察に行ったところ、草が全部キレイに刈られていました。そこで「三丁目緑地」はどうかと思い行ってみると、丁度中段にある空地の草を草刈り機で刈っているところでした。虫の写真はまだかなり手持ちがありますが、9月は虫探しに苦労するかも知れません。
| 固定リンク
「その他の動物」カテゴリの記事
- ハイイロチビフサヤスデ(その2:集団越冬)(Eudigraphis takakuwai kinutensis)(2010.12.17)
- ハモリダニ科の1種(Anystidae gen. sp.)(2010.11.23)
- ヒトフシムカデ属の1種(Monotarsobius sp.)(2010.03.23)
- ハイイロチビフサヤスデ(2010.01.28)
- キセルガイの1種(2008.09.03)
この記事へのコメントは終了しました。





コメント