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2008年1月29日 (火)

オナガガモ(雄:繁殖羽)

 非繁殖羽のオナガガモ(エクリプス)はかなり以前に紹介しましたが、今日はまだ未掲載の繁殖羽のオナガガモ(雄)を取り上げることにしました。場所は、例によって、仙川(川の仙川)です。
 少し前、今年はオナガガモが少ないと書きました。しかし、小田急線の橋の辺りには少なくても、これまで余りカモ類の多くなかった少し下流の日曜大工センターの横にかなり居る様です。カモ類全体の数は昨年よりは多い感じで、一番多いのはヒドリガモでしょう。
 先ず最初に岸に上がって休憩中のオナガガモ(雄)を3枚連続で載せておきます。

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朝の食事を終わって休憩中のオナガガモ(雄:繁殖羽)
(クリックで拡大表示、以下同じ)
(2008/01/10)

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首を曲げた格好(2008/01/10)

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首を伸ばして体操(2008/01/10)

 仙川は成城の辺りではほぼ北から南に流れています。洪水対策のため、かなり深く掘り下げてあるので、9時頃にならないと川に陽が当たりません。陽が当たらなくても開けた場所ならば写真が撮れますが、カモ類の沢山いる成城大学の横では木がかなり生えていて暗く、撮影はかなり困難です。しかし、カモ類が活動するのは早朝で、陽の当たる9時頃になると多くの鳥は岸に上がって食後の居眠りをしています。写真を撮る方にとっては、中々思う通りには行きません。
 それでも、下の写真の様に、雌雄2羽揃って休憩していると、何とか絵になります。
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岸で休むオナガガモの雌雄(2008/01/10)

 また、鳥は一般に流れに逆らって泳ぎます。川は北から南に流れているので鳥は南から北へ泳ぐ訳ですが、鳥は北側を向くことになるので顔が日陰になってしまいます。カモが少し陽の当たる側を向いた時を狙って撮らないと写真になりません。
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オナガガモ(雄:繁殖羽)の拡大(2008/01/28)

 最近は、昆虫の写真を撮るときは顔(頭部)を出来るだけ拡大したコマを入れる様にしています。結構似た様な種類でも顔つきが違ったりして面白いので、鳥でもしてみようと思いましたが、少し難しい様です。仙川では川面が低いので、鳥が近づくと真上から見ることになってしまい写真になりません。横から撮るには少し離れている必要がありますが、現在使用してる撮影システムではレンズの焦点距離が不足で大きくは撮れません。無理をして撮ったのが上の写真です。部分の拡大なので、余りカチッとしていません。
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川面を泳ぐオナガガモ(雄:繁殖羽)(2008/01/28)

 最後に水鳥らしく、川面に浮かんだ姿を載せましょう。雌の写真も1枚出しておきます。
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川面を泳ぐオナガガモ(雌)(2008/01/28)

 仙川に何時もいるカモ類で未掲載なのはコガモだけになりました。しかし、水鳥以外の鳥も来ています。今使用しているレンズでは少し無理がありますが、運良く鳥が近づけば撮れる時もあるかも知れません。

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