ヨモギハムシ
今日は珍しく甲虫を紹介します。ヨモギハムシ、ハムシにしては大きく、体長は1cm位あります。
撮影したのは約1ヶ月程前で、最初の写真は駅から僅か100m程しか離れていない2丁目にある空き地、他は7丁目の家庭菜園で撮ったものです。
![]() ヨモギハムシ.ハムシの中では大きく体長約1cm (クリックで拡大表示、以下同じ) (2007/11/15) |
何れも名前の通りキク科の植物に付いていました。写真を見ればお分かりの通り、何時も葉っぱに張り付いた様な格好をしています。少しは動かないかとチョッカイを出したら、下の草むらに落ちてしまいました。このハムシも隠遁の術を使う様です。
![]() 上の写真と同じ様な格好をしているが、頭部がよく見える 触角を体の下側に入れている(2007/11/16) |
マルカメムシの所で書きましたが、こう言う丸くて厚みのある虫は、体全体に焦点を合わせるのが結構大変です。また、鞘翅に艶があるのでストロボの光を反射してしまい、しかも真っ黒ですから、表面の模様がよく写りません。余り撮りたくない連中です。
ストロボの光を拡散させる様な仕掛けを作ればもっと良く写ると思いますが、面倒なことはしないことにしています。
![]() 横から見た図(2007/11/16) |
ハムシ類の雌は、卵を腹に満杯にしていることが良くありますが、このヨモギハムシも例外ではなく、下の写真の様な個体が居ました。
![]() 腹を卵で一杯にしたヨモギハムシ(2007/11/19) |
今一寸調べてみましたら、これまでに紹介した甲虫はこのヨモギハムシを含めて僅か5種、随分少ないので驚きました。ハムシはこれが初回です。
・・・と言うことは、まだ紹介していない虫が沢山あると言うことです。来年もネタ切れにはならないで済みそうです。
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