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2007年12月 5日 (水)

コバネイナゴ


 今日は趣向を変えて、バッタを紹介します。コバネイナゴです。

 前にも書きましたが、どうも私はバッタ類が好きではありません。イナゴの種類なんぞよく知らないどころか、図鑑さえ殆ど見たことがありません。改めて図鑑を参照してみると、イナゴにもいろいろ種類がある様です。

 イナゴ類は、環境によって色や翅の長さが変わったりするので、種の判別が難しいとのことですが、このイナゴは頭胸部の模様からコバネイナゴとして間違いないと思います。


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草にしがみつくコバネイナゴ

(クリックで拡大表示、以下同じ)

(2007/11/15)



 このコバネイナゴは、名前の通り翅が短く、翅の先からお尻が少し見えるのが普通だそうです。しかし、かなりの変異がある様で、この個体では翅の方がごく僅か長くなっています。

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上から見たコバネイナゴ(2007/11/15)



 この写真は、前回のテンサイカスミカメアカホシカスミカメと同じく、2丁目の空き地で撮ったものです。図鑑によると、湿った草地を好むそうですが、この空き地はかなり乾燥していました。

 水田は「湿った草地」ですから、このイナゴはかつては稲作の大害虫で、「イナゴの佃煮」は普通はこのコバネイナゴから作った様です。

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真横から見たコバネイナゴ.頭から胸の上部に黒い縦帯がある(2007/11/15)



 イナゴ類は「三丁目緑地」や「四丁目緑地」にも居ます。これまで紹介しなかったのは、バッタが余り好きではないので、写真を撮らなかったからです。決して、珍しい訳ではありません。


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コバネイナゴの顔.少し間が抜けた感じ(2007/11/15)



 イナゴの顔を等倍接写してみました。何だか馬みたいな感じです。あまりお利口さんには見えませんが、これは、私の偏見かも知れません。


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