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2007年11月18日 (日)

ソヨゴの実


 今日はほぼ2ヶ月ぶりに、植物を紹介することにしました。と言っても、自生種ではなく、栽培種です。

 ソヨゴ、モチノキ科の灌木で、いま丁度、雌木は赤い実を沢山着けています。


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ソヨゴの実.葉は少し黄土色を帯びている.

(クリックで拡大表示、以下同じ)

(2007/11/13)



 図鑑その他に拠れば、ソヨゴの分布は関東以南となっていますが、海岸沿いは別として、この辺りの野山で見ることはありません。印象としては、もっと暖地の植物という感じです。

 この辺りに植えられているソヨゴはみな実を着けている様です。雌雄異株ですから、実を着けない雄木があるはずですが、見た記憶がありません。屹度、雌木と知って植えているのでしょう。

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陽に光るソヨゴの枝先(2007/11/13)



 ソヨゴの名は「そよぐ」の意で、葉柄が細長いので、風に吹かれて音がするからだそうです。

 音がしなくても、葉が少し下を向いていて、一種独特の風情があります。庭木として好まれるのも、その為でしょう。

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ソヨゴの実.果梗が長い(2007/11/13)



 赤い実が、葉の上にチョコンと載っていることが良くあります。腋生ですし、果梗の長さが丁度葉の上に載るのに都合の良い長さになっています。果実を拡大してみると、何となく可愛い「顔」をしています。

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葉の上に載ったソヨゴの実(2007/11/17)



 ここ数ヶ月は、どうも虫ばかりが続きました。本Weblogは「成城の動植物」なのですから、もっと植物を紹介する必要がありそうです。


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