ブチヒゲカメムシ
「四丁目緑地」に生えているオオケタデ(オオベニタデ)の花に来ていた虫の2番目はカメムシです。花に来る虫と言うと、蝶、蜂、虻などを思い浮かべますが、カメムシ類も色々花にやって来ます。今日はその中から、ブチヒゲカメムシを紹介します。
![]() ブチヒゲカメムシ.体長は1cm程度(2007/09/28) |
遠目には、この辺りにも沢山居るクサギカメムシに似ていますが、拡大して見ると毛だらけです(写真をクリックすると、横幅750ピクセルの写真が別枠で表示されます)。
![]() 斜めから見たブチヒゲカメムシ.頭の下から口吻が出ている(2007/09/28) |
色調もクサギカメムシよりずっと明るく赤味を帯び、小楯板の先が白いのが目に付きます。
![]() 真横から見ると、背中にも毛が沢山生えているのが分かる(2007/09/28) |
クサギカメムシと同じく広食性で、色々な植物を食べます。米を含む多くの農作物の害虫とされています。
![]() 頭の下から垂れている口吻が脚のように見える(2007/09/28) |
カメムシは臭い虫として知られていますが、刺激を与えなければ匂いを出すことも有りません。害虫、益虫の区別は兎も角、良く見てみると中々愛嬌のある虫だと思います。
| 固定リンク
「昆虫-2」カテゴリの記事
- ホソハリカメムシ(2007.10.15)
- アカスジキンカメムシの幼虫(5齢)(2007.10.14)
- シロオビノメイガ(2007.10.13)
- クビキリギス(2007.10.12)
- ナガメ(2007.10.11)
「昆虫(カメムシ)-1」カテゴリの記事
- ヨコヅナサシガメ(2008.07.08)
- ホオズキカメムシ(2008.06.27)
- ヘラクヌギカメムシ(2008.05.24)
- ミナミトゲヘリカメムシ(2008.01.19)
- コバネヒョウタンナガカメムシ(2007.12.23)
この記事へのコメントは終了しました。






コメント
ブチヒゲカメムシとツマジロカメムシの違いが分かりました。
小楯板や前翅の色が赤茶色の外に次のことが違っていました。
触角の第3節と第4節の両端が白くなっています。
足の腿節(付け値に近い節)や脛節が白いです。
このサイトで大変毛深いカメムシであることが分かりました。
投稿: itotonbosan | 2013年12月30日 (月) 15時28分