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2007年9月29日 (土)

ブチヒゲカメムシ

 「四丁目緑地」に生えているオオケタデ(オオベニタデ)の花に来ていた虫の2番目はカメムシです。花に来る虫と言うと、蝶、蜂、虻などを思い浮かべますが、カメムシ類も色々花にやって来ます。今日はその中から、ブチヒゲカメムシを紹介します。

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ブチヒゲカメムシ.体長は1cm程度(2007/09/28)

 遠目には、この辺りにも沢山居るクサギカメムシに似ていますが、拡大して見ると毛だらけです(写真をクリックすると、横幅750ピクセルの写真が別枠で表示されます)。
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斜めから見たブチヒゲカメムシ.頭の下から口吻が出ている(2007/09/28)

 色調もクサギカメムシよりずっと明るく赤味を帯び、小楯板の先が白いのが目に付きます。
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真横から見ると、背中にも毛が沢山生えているのが分かる(2007/09/28)

 クサギカメムシと同じく広食性で、色々な植物を食べます。米を含む多くの農作物の害虫とされています。
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頭の下から垂れている口吻が脚のように見える(2007/09/28)

 カメムシは臭い虫として知られていますが、刺激を与えなければ匂いを出すことも有りません。害虫、益虫の区別は兎も角、良く見てみると中々愛嬌のある虫だと思います。

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コメント

ブチヒゲカメムシとツマジロカメムシの違いが分かりました。
小楯板や前翅の色が赤茶色の外に次のことが違っていました。
触角の第3節と第4節の両端が白くなっています。
足の腿節(付け値に近い節)や脛節が白いです。

このサイトで大変毛深いカメムシであることが分かりました。

投稿: itotonbosan | 2013年12月30日 (月) 15時28分

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