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2006年11月21日 (火)

アキアカネ

 もう時機を逸してしまいましたが、今日はアキアカネを取り上げることにします。
 国分寺崖線の下にはアキアカネが沢山おり、今日の写真は、昨日紹介したハナムグリの来ていたセイタカアワダチソウの直ぐ横に10頭位いたのを撮ったものです。
 トンボという虫は、離れて撮ると余程模様に特徴でもない限り余り面白い写真になりませんが、近接では中々良い被写体になってくれます。

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アキアカネ.その1(2006/10/16)

 特にアキアカネの場合、青空を背景に下からストロボで日中シンクロにすると、空の青さにトンボの紅色あるいは黄色が映えて、良いコントラストを生じます。
 胸部側面の3本ある黒い筋の内、真ん中の筋が先細りになって消えているのがアキアカネの特徴で、これが広い幅のまま突然終わっていればナツアカネです。
 写真は沢山あるので、今日は大盤振る舞いです(写真をクリックして拡大して見てやって下さい)。
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アキアカネ.その2(2006/10/16)

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アキアカネ.その3(2006/10/16)

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アキアカネ.その4(2006/10/16)

 もっと接近すると、一寸怖い感じになります。
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アキアカネの頭部(2006/10/16)

 頭部にはかなりの剛毛が生え、顎は頑丈でこれに囓られたらかなり痛そうです。脚には捕まえた虫を放さないためのもっと大きな棘が沢山付いています。
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アキアカネ頭部の拡大(2006/10/16)

 頭部のみを拡大してみました。複眼は一様ではなく、部分的に膨らんでいる部分があり、また、細かい網目状の構造が見えます。なお、複眼の中の白っぽい部分はストロボの反射で、本来の構造ではありません。

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コメント

アキアカネの同定にも苦労しました。
未熟のとき,両者は黄褐色なので胸の黒条が写るように撮ろうと思います。
結局,顔や胸が赤くならない方がアキアカネの♂と分かりました。
腹端の様子で雄雌が分かると初めて知りました。

コシヒカリを誰でも作るようになり減少してきたことが分かりました。

投稿: itotonbosan | 2014年1月23日 (木) 17時15分

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